赤坂スピーチクリニック 効果的なスピーチ・プレゼンを総合プロデュース

ボイストレーニングで表現力を豊かに

ボイストレーニングで心身がリラックスし、声や滑舌が明瞭になると、それまで話すことが苦手だった人も表情が明るくなり、表現力も豊かになります。
声がしっかりと出て滑舌も良くなることで、コミュニケーションに対して自信がつき、他者への働きかけも積極的になっていくでしょう。

私が「開運ボイストレーニング」と言ってはばからないのには、これまでにボイストレーニングを受けてくださった生徒さん達が、レッスンを受けた後にイキイキとして元気になり、コミュニケーションが活性化するのをたくさん見てきたからです。

その人自身が成長し、人として魅力的になることがボイストレーニングの最終的なゴールであり、得られる成果であると長年の経験から確信しています。
赤津式、もしくは赤坂スピーチ・クリニックが提供するボイストレーニングでは、長年の研究と経験から生まれたオリジナルメソッドを使い、それぞれの目的に応じて成果を出して頂けるようサポートしています。声は誰でも磨くことのできるツールです。ここでは、プロミネンス、間、抑揚などの表現の上でのテクニックや、良い声を出す為のポイントをご紹介します。

腹式呼吸

日本語を発声上の観点から見てみると、呼吸の浅い胸式呼吸で発声をしています。対して英語は、腹式呼吸で発声する言語です。
よく私たち日本人の「R」の発音は、ネイティブの人には「L」に聞こえてしまうと言われますが、その原因は呼吸法の違いにあったのです。それを解決する為に箸を口にくわえて「R」の発音練習をしたのを思い出します。

欧米の人の声は深くて響くのが特徴です。日本人とは体格や骨格の違いもありますが、腹式呼吸から生まれる息はとてもパワフルです。ちなみにハングル語の発声も腹式呼吸で、音の出だしが低く深い印象を持ちます。

※「以心伝心」「目でものを言う」などの表現があるように、日本は察しあいの文化であり、大きな声でストレートにものを言う表現を好みません。
また、畳やふすま、障子の木と紙でできた家屋では、大きな声で話すことは何かと不都合も多く、大声を出すのを良しとしない文化が生まれたのではないかと推察します。対して欧米の家屋は石やレンガでできています。このような違いも、使う言語に影響を及ぼしたのではないかと思います。

良い声を出すには

まずは息がどのようにして声になるのか、そのしくみを見てみましょう。
お腹から送った息は、咽頭と咽頭の間を通って、口先に当たることで声となります。「タ」と発声してみると、舌と息が口先(上の歯茎の裏側)に当たることが分かります。ここが息のゴールなのです。

声がこもる人の大半は、吐く息が前に当たらず、咽頭に近いところ(手前)に当たっていることが原因として考えられます。また、大きな声を出さないように、自分の言いたいことを我慢してきたような人にも同様にこの現象が見られます。
「息を口先に当てる。」これが声を前に出す為に必要な一番大事なポイントです。

よく響き、よく通る声を出すには

「のどを開けて発声しなさい」と言われても「具体的にどうすればのどが開くのか?」が理解できない方が多いようです。
「のどを開ける」とは、咽頭と咽頭の間の息の通り道を広く開けるということです。試しにアクビを意識的に2~3回、のどを大きく開くようにしてみてください。アクビの後は声が出やすく、響きやすくなります。カラダが声を奏でる楽器だとイメージすると理解しやすいでしょう。のどを開けることを意識するだけで、吐く息がしっかり通るので、よく通る声が出せるようになります。

良い声は十人十色

心身に力みが無く、その人が楽に発声できる声は、聞く人にも安心感をもたらします。
人はそれぞれ低い音から高い音まで発声の音域を持っており、その音域の中程前後に、自分が一番出しやすい音「スポットボイス(Spot Voice)」があります。まずはこのスポットボイスを見つけ出し、その声を中心にトレーニングしていきます。

初めての人に電話をかける際、私たちは無意識ですが普段より高めの声で話しています。少しでも明るく感じよくという無意識の気持ちが、声のトーンにも現われるのです。見えない相手でも向かい合い、言葉を伝えようとする意志があれば、おのずとその熱意が声や言葉に乗り、相手の心に届くものです。
時々、電話口に向かって頭を下げながら話している人を見かけますが、そのような気持ちや心遣いが声や言葉となって、電話の向こう側の相手にも伝わっていることでしょう。

このように、言葉を音だけで発しない意識はとても大切です。言葉に気持ちや意味を持たせようと意識すると、高低や抑揚、間が自然と生まれます。ここは大事だと思う箇所の前には少し間をおき、ゆっくりはっきり内容を伝えましょう。
声のトーンには、その人の気持ちが表現されます。だからこそ、見えない相手に言葉を伝える時には、言葉に気持ちや心を込めて話す、そして電話の向こうの相手をイメージしながら伝えるなど、日々このような意識でコミュニケーションをとるようにするだけでも、声や言葉、話し方は磨かれていくはずです。  

説得力のある話し方には、明瞭な滑舌が欠かせない

現代人は総じて滑舌が悪いように思います。声だけでなく、この滑舌が悪いと肝心の言葉が伝わらないため、ビジネスパーソンにとっては声の出し方を学ぶのと同時に、滑舌を磨くことが必須だと考えています。
むしろ普通に声が出る人でも、滑舌を意識して磨くことで、ワンランク上の話し方・表現方法を手に入れることも可能です。もちろん、就活生にとっても明瞭な滑舌は必須ですね。

歯切れの良い発声・滑舌のポイント

「母音良ければ全て良し」と言われるように、美しい日本語の型は「ア・イ・ウ・エ・オ」の母音が全ての基本になっています。つまり、この5つの口型さえマスターすれば、誰でも滑舌が格段に良くなり、表現力も豊かになるということです。
ただ、近年では食生活の変化などで日本人のあごが小さくなっている傾向にあり、口を横開きにしてボソボソ話す人が増えています。これではどんなに声を磨いても、滑舌の悪さから話の内容が伝わりづらくなってしまいます。説得力のある話し方や豊かな表現力をつける上で、歯切れの良さは欠かせません。

滑舌は、口を縦に開く音である「ア」と「オ」を中心に練習してみるとグッと明瞭になり、声も通りやすくなります。発声も滑舌も、幼い頃からの生活習慣で身に付けたものですので、まずは長年の言葉の癖を自覚し、改善していこうという意識が大切です。

表現力を磨くためにはプロのレッスンを受けよう

声や滑舌を磨き表現力をつけることで得られるものは、自信、明るさ、エネルギーの高さ、人としての魅力がUPするなどです。コミュニケーション能力UPの土台を作ることが、ボイストレーニングの目的であり役割だと思います。

声の表現力は、プロのレッスンを受けることで確実に向上します。良く通る声とはっきりした滑舌で、説得力のあるスピーチやプレゼンをしたい。または、就職活動や転職活動を成功させたい。社内外でより高い評価を受けるために、ワンランク上の話し方・伝え方を身に付けたいなど、今後お仕事でさらなる成功と活躍を求める方には、積極的にボイストレーニングの講習を受けることをおすすめします。

東京でボイストレーニング教室をお探しでしたら、赤坂スピーチ・クリニックをご利用ください。目的に応じて個人レッスン&コーチング、グループレッスンで対応させていただきます。プロ育成に携わって20年以上の実績を持つ講師がレッスンをいたします。

就活やオーデション合格、スピーチ・プレゼン・講演などに備え、それぞれの目的に応じて声や滑舌を磨きたい!とお考えの方に、お一人おひとりに対応したカリキュラムで丁寧なレッスンを進めて参ります。地方の方へは、スカイプを使ったコーチングや、相談に応じて出張もいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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