赤坂スピーチクリニック 効果的なスピーチ・プレゼンを総合プロデュース

スピーチ時に緊張をほぐす方法

1対1のコミュニケーションでは自然に話せるのに、人前での1対マスコミュニケーションになると緊張して本来の自分を発揮できない・・・という方はたくさんいらっしゃいます。多くの人を前にした時、なぜ人は緊張するのでしょうか?

人は生来、生き延びる為に安心・安全を求めて生きています。安心・安全が感じられない状況で緊張するのは、生物として自然な反応なのです。そのため、スピーチやプレゼンの場面での心身の不安や恐れが、緊張を引き起こしていると言ってもいいでしょう。そこで、緊張を解きほぐす簡単リラックス法をご紹介します。

表情エクササイズ


良い声と滑舌のウォーミングアップにもなり、さらに豊かな表情や小顔効果も得られるのが、3分間の「表情エクササイズ」です。

目のストレッチ(1分間)

目玉を上下左右など、できる限り大きく動かします。目を動かすことで脳の働きが活発になり、目の疲れもとれスッキリします。また、目の輝きや表情もUPします。

唇と舌のストレッチ(1分間)

閉じてすぼめた唇を舌で押し続けます。この時、唇から舌が出ないよう気をつけましょう。唇や舌の働きを良くし、良い滑舌のベースを作ります。

表情筋のストレッチ(1分間)

自分の顔の筋肉の中で、硬いなと感じる部分を中心に、百面相をするつもりでしっかりと動かします。口を開けて表情筋を大きく動かすのがコツです。

この3分間のストレッチ後は、表情も明るくやわらかくなります。さらにリラックス効果もあり、小顔効果も期待できます。

※スピーチもプレゼンもコミュニケーションです。とはいえ「人からどう評価されるのか?」ということに意識がいきがちで、それが緊張状態を作るもうひとつの要因となっています。自分の伝える内容を「いかに聞く人に理解してもらうか」に意識を集中するようにする(それが求められていることでもある)ことで、緊張が良い意味で集中力に変わります。

深く呼吸してみる

緊張している時は呼吸が浅く、カラダに力が入っています。そのため、発言する時にのどが絞まる、声が震えるなどの緊張状態を引き起こしてしまうことが考えられます。ゆっくりと腹式呼吸を意識するだけでも、呼吸や精神状態が安定し、声をコントロールすることができます。

程度の差こそあれ人は誰でも緊張するものです。簡単エクササイズでリラックスできたと思っていても、プレゼンの順番を待っている間にまた緊張してしまう・・・という方におすすめなのが、自分の呼吸に集中する「5-5-15の呼吸法」です。コツは「鼻から吸って、口からゆっくり吐く」こと。座禅やヨガなどと同様に呼吸に集中することで「今に在る」状態が生まれ、心身が整い落ち着きます。

  • ・まず5秒かけて鼻から息をゆっくり吸います。
  • ・次の5秒間は吸った息をお腹でキープします。
  • ・15秒間かけて背骨に息を通す意識でゆっくり口から吐きます。

※吐く息の長さは自由に変えて構いません。吸った一息を調節しながら吐ききるのがポイントです。

緊張状態をアイスブレイクする

スピーチの始まりは、誰でも一番緊張するシーンでしょう。そんな時には、あえて「私は今日とても緊張しています」とオープンに心境を話すことで、自身もその場の緊張も和らげる効果があります。
また、初めに「今日、この場に初めて参加する方は?」「一番遠くから参加されている方は?」など、会場にいる人に質問を投げかけて手を挙げてもらい、カラダを動かすなどのアイスブレイク法も、その場の緊張を解きほぐすのに役立ちます。

緊張しないためには、しっかり準備すること

一番の緊張対策は、スピーチやプレゼンの内容に対する準備をしっかりすることだと思います。何事も経験が無いということが不安要因になりますから、緊張を和らげる上で下記のことも大切です。

何を伝えるのかをハッキリさせる

話の論旨をしっかり自分のものにするため、腑に落ちない事柄や言葉については、事前にリサーチして解決しておきましょう。

テーマ、キーワードに沿って原稿に起こす

伝えたい内容を原稿に起こすことで、頭の中を整理することができます。次に、原稿を自分の言葉にする為に、書き言葉を「話し言葉に転換する」する作業が必須です。

声に出して何度も練習する

実際に声に出して何度も練習しましょう。この時に自分の言葉になりにくい表現は、別の表現に変えましょう。このプロセスで、伝える内容がカラダを通して自分のものとなります。

健康状態を整える

しっかり休んで体調を整えることも、パフォーマンスを上げるために重要なポイントです。

雰囲気をつかんでおく

初めての場所で話すような時には、事前に会場を下見しておき、話をする対象者がどんな人達なのか(年齢、性別、目的etc)をリサーチしたり、TPOに合った服装を準備したり、新しい服であれば試着をして違和感のないようにしておくなど、あらかじめ体験しておくことをおすすめします。

この他にも、あえて全身に力を入れて今以上に緊張させることで、その後力が抜けて緊張が解けるといった、スピーチ時に緊張をほどくリラックス方法はいくつもあります。スピーチトレーニングでそのノウハウを体験し、本番での緊張を和らげる方法として取り入れてみてください。

東京にある赤坂スピーチ・クリニックでは、就活面接対策・プレゼン・オーディション合格・講演などに対応したスピーチトレーニングメニューをご用意しております。ご依頼者の課題や目的に応じて、個別対応カリキュラムでレッスンを進めていきます。

また、新入社員育成に役立つ敬語含む言葉遣い、話し方・伝え方、ビジネスマナーなどの研修も行っております。貴社のご依頼に合わせてカスタマイズさせていただきます。
東京都内でスピーチトレーニングを受けるなら、ぜひ赤坂スピーチ・クリニックにご連絡ください。

PAGE TOP